vol.36
September 15, 2023
ネッツ富山営業若手社員
仕事への情熱と素顔。
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今月は、WAKUMAG.を運営しているネッツトヨタ富山株式会社の若手社員にスポットを当てます。カーディーラーの仕事の裏側には、熱意あふれる若手社員たちが日々の活躍を重ねていることをご存知でしょうか?彼らの入社した経緯から日常までをインタビューし、若手たちの仕事と素顔に迫ります。営業編とエンジニア編の2本立てで、今回は営業編です。今年で入社して2年目になる荒井くんにインタビューしてみました。
大学専攻とは異分野へのチャレンジ。
――自己紹介をお願いします。
荒井さん:金沢工業大学の情報工学部を卒業後、新卒でネッツトヨタ富山本店の営業として入社して今年で2年目になります。大学では、プログラミングの基礎知識を学んでおり、クルマとは全く関係のない分野を専攻していましたね(笑)。
――なぜそのような転身を決意されたのですか?
荒井さん:就職活動では自分が何をしたいのか見えず、幅広い選択肢を検討していました。そんな時母親がネッツトヨタ富山本店の顧客であったため、僕も同店舗で車を購入して、当時お世話になっていた担当者からインターンに誘われたことがきっかけです。就活中に自己分析を深めた結果、人と関わる仕事に興味を持つようになり、営業職の道を探求しました。
――営業としての業務内容について教えてください。
荒井さん:業務内容は多岐にわたり、点検の受付電話予約対応・納車の立ち会い・車の購入に訪れるお客様対応・担当顧客への車検や乗り換え案内など幅広い営業業務を担当しています。1日の流れは、日中はフロアでお客様対応をして、夕方頃から書類整理や事務作業に取り組んでいます。
アクティブなプライベートの一面。
――学生時代はどんな学生でしたか?
荒井さん:小学生から高校生までずっとサッカーに熱中する少年でしたね。僕のサッカーに対する情熱が熱すぎたために、勉強が疎かになっていた時期もあり、監督からはサッカーをしたいならまずは勉強しろと勧められるほどでした(笑)。
――周りの友達からはどんな人だと言われますか?
荒井さん:周囲からは、「クールで落ち着いている」「話すよりも聞く方が多い」と言われることが多いです。ただ、僕自身は人と関わることが好きということもあり、コミュニケーションを大切にしています。仕事では聞き手に回りつつも、仲良いお客さんとはつい雑談が多くなってしまうことも多々ありますね。
――休日はどのように過ごしていますか?
荒井さん:休日は、運転が好きなのでドライブがてらよく金沢に出かけます。金沢駅前や片町でショッピングを楽しんだり、その日の気分で服を即決購入したり。最近は、同期とゴルフに行くことにもハマっています。
お客様からの信頼をやりがいに。
――仕事をしている中でやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
荒井さん:まだ仲良くなりきれていないお客さんから頼られたことが実感できた瞬間ですね。お客さんから「荒井さんでよかった」と言っていただけることが何よりの喜びです。ディーラーでは、担当者重視で選ばれるお客さんもいる中で僕を選んでいただけたときは、やりがいを感じます。
――仕事のモチベーションはどのように高めていますか?
荒井さん:僕は負けず嫌いな性格なので、同期や同世代の人の契約件数を見て自分を追い込んでいます。積極的にお客さんにアクションを起こして行動し、1件でも多く獲得するぞという気持ちで仕事に励んでいます。
――最後に後輩社員へエールをお願いします!
荒井さん:営業であろうとエンジニアであろうと、車が好きであればネッツトヨタの仕事は本当に楽しい仕事です!車の知識を深めることで、お客様にとって信頼できる存在にもなれます。苦労もありますが、その分、達成感も大きいので自分自身を高めるためにも頑張ってください!
荒井 凱
ネッツトヨタ富山本店 営業スタッフ
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