ネッツ富山エンジニア若手社員
バランスのとれた仕事とプライベートの両立。

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前回から引き続き、ネッツトヨタ富山株式会社で活躍中の若手社員にスポットを当てていきます。今回は、自動車整備士として勤めて6年目を迎える中西くんにインタビュー。彼のキャリアから仕事以外のプライベートな部分まで迫ります。自動車整備の仕事に興味がある方は特に必見です！

エンジニアとしての日常と仕事の魅力。

――自己紹介をお願いします。

中西さん：自動車整備の仕事をして、6年目になります。高校までは富山にいて、愛知にある自動車整備士の専門学校に進学しました。在学中に2級整備士資格を取得し、卒業後に地元のネッツトヨタ富山にUターンで就職しました。

――エンジニアとしての業務内容について教えてください。

中西さん：主な業務はクルマの点検や故障時の修理です。また、お客様にクルマの状態や修理内容を説明する接客も行っています。クルマの専門知識がないお客様にとって気になる情報を分かりやすく伝えるために専門的な用語を使わず、シンプルかつ具体的に説明することを心がけています。

――仕事の中で楽しいと感じる瞬間はいつですか？

中西さん：お客様との接客の際に、感謝の言葉をいただけたときは本当に嬉しい瞬間ですね。また、クルマの故障診断で原因を特定できたり、1日中難しい修理に取り組んで、無事にクルマを直せたときの達成感は格別です。このような喜びや達成感が仕事を楽しいと感じさせてくれます。

元々クルマには興味がなかった学生時代。

――学生時代はどんな学生でしたか？

中西さん：中高時代はバスケをやっていました。とにかくバスケが好きで、勉強より何よりもバスケを優先していましたね。クラスの中でも明るいキャラで、休み時間には友達とワイワイ楽しく過ごしていました。

――学生の頃からクルマは好きでしたか？

中西さん：実は、クルマには全く興味がなく、将来整備士になりたいなどは考えていませんでした（笑）。学生時代は、料理が好きだったので料理の専門学校に行こうと考えていたんです。しかし、クルマの免許を取得する頃にクルマに興味を持ち、料理は趣味として楽しむことにして、整備の専門知識を深めることにしました。

――趣味はありますか？

中西さん：バスケや音楽、最近はDJなんかも趣味ですね。特に音楽を聴くのが好きで、毎朝お気に入りの曲を聴きながら出勤するのがルーティーンになっています。ジャンルは幅広く、洋楽からK-POPまで色んな曲を聴いています。

有意義な休日のため、仕事を一生懸命に。

――入社前と入社後で自分に変化はありますか？

中西さん：もともと人見知りの性格だったのですが、お客様との接客を通してその苦手意識を少しずつ克服できたと思います。また、自動車整備の業務は社内でのコミュニケーションがとても多いので、様々な部署との関わりを深める中で、自分自身も成長しているなと感じます。

――仕事に対するモチベーションはどのように高めていますか？

中西さん：休日を満喫するために、日々全力で働いています。一生懸命頑張った後の休日は、とても有意義に感じられる気がして。それが僕の大きなモチベーションに繋がっています。休日には昔から好きなバスケをすることを楽しみに仕事を頑張っています。

――最後に後輩社員へエールをお願いします！

中西さん：僕が仕事の中で心掛けていることは、身の回りをきれいに保つことです。時間に余裕ができたり、仕事でのミスが減少したりと、いいことがたくさんあります。これは、どんな仕事や部活でも共通することだと思っています。日々の生活に少し意識するだけで改善できることだったりするので、ぜひ取り入れてみてください！